ジーナ式ネントレのお陰で、セルフねんねできていた我が子。生後11ヶ月からセルフねんねができなくなりました…
その時の様子とその後どうなったかご紹介します。
生後11ヶ月でセルフねんねできなくなる
・基本的にねんねの前のルーチン(絵本を読んでスリーパーを着せてギュッとして部屋を暗くする)をしたら1人で静かに寝付いていた
・ズリバイが始まると、眠たくないと布団から這い出してくる事もあったが、トントンしていると落ち着いてくるので退室するとそのまま寝付いていた
泣くこともたまにありましたが、トントンなどで落ち着かせると、眠りに落ちる前に親が退室してもセルフねんねできていました。
・ねんね前のルーチンをして退室すると泣く
・添い寝していれば泣かずに寝る
・添い寝して眠そうになっていても、眠りに落ちる前に退室すると泣く
・昼寝、夜の就寝ともに泣く
眠りに落ちてから退室しないと泣いて寝れなくなってしまいました…
せっかくセルフねんねできていたのに…
ジーナ式ネントレの1番のメリットはセルフねんねできることだと思っていた私にとってはとってもショックでした。
セルフねんねできないということは、寝かしつけが必要ということ。
朝昼晩の寝かしつけにそれぞれ20分かかっていたら、1日1時間も寝かしつけにかかるってこと…時間がもったいない><
これからもセルフねんねできなかったらどうしよう…と思っていました。
そのまま泣いて見守ったこともあるのですが、最終的には泣いて布団から脱出…
(我が家は、ベビーベッドではなく布団だったためなんですが。)
布団をベビーサークルなどで覆うことも考えましたが、引っ越しを控えていたこともあり荷物が増えるのが嫌だったので、ベビーサークルを導入することなくずるずると。
ベビーサークルで覆うと、寝室の掃除も面倒になるし、ベビーサークルも結構お高いですし…
(ベビー布団だったらよかったのですが、子どもの寝相がひどくなってからは大人のシングルサイズのマットレスにしていたので、大きなベビーサークルはかなり邪魔なんです…)
1歳過ぎたらセルフねんね復活
結局、生後11ヶ月のセルフねんねできなくなった時の対応方法はありません。(すいません。笑)
ただ、1歳過ぎたらセルフねんねしてくれるようになりました!
といっても、寝室を暗くしてすぐに退室すると泣きます。(昼寝はすぐに退室しても寝てくれますが、夜はすぐに退室すると泣きます。)
5分くらい一緒に添い寝して落ち着かせてから退室すると1人で寝てくれます。
一緒に布団に寝転がっていると、キャッキャッキャ楽しそうに動きまわっています…(私の上に乗ってきたり、掛ふとんの山にダイブしたり…)
でも真っ暗な中で一緒にいると5分も経つと、落ち着いてくるので、子どもが落ち着いたことを確認できたら退室しています。
退室するときは声をかけて出ています。
じゃあ行くね、おやすみ
うん・・・
ちゃんと返事するんですよね。かわいいな〜。
結果、一時はセルフねんねできませんでしたが、1歳過ぎたら添い寝は必要だけどセルフねんねは可能になるよということです。
Twitterのフォロワーさんも、できなかったことがあったが、添い寝で落ち着くようになったと言っていましたし。
そういう時期があるんですね。
1歳過ぎてから、寝相がひどくなって布団から落ちて泣いて起きることが増えました。
そこで大人用のシングルサイズマットレスにしたところ布団から落ちることがほとんどなくなりました。
使っているのはこちらのマットレス。私も使っていますが、肩こり腰痛解消になったし、通気性が良いので布団を干す必要もなくおすすめです。
↓
1歳5ヶ月で添い寝なしでセルフねんねできるように(2019/12/21追記)
夜は添い寝が必要だった我が子。今まで通りキャッキャ元気なんですが、そのまま電気を消して退室してみたところ、10分位でセルフねんねしてくれるようになりました。
布団の中で動きまわったり座ったりしているんですが、ベビーモニターで見守っているとそのうち寝付いています。
とっても楽です!^^
待望のジーナ式の本が出版されました(2020/01/20追記)
待望のジーナ式のトドラー編の本が出ました。1歳以降の睡眠スケジュールだけではなく、イヤイヤ期の対応方法やしつけ、遊び方、学びなど色んなことが紹介された本で、育児書としてとても参考になりました。
快眠講座も改訂版が出版されました。
朝寝の振り分けや、外出時の調整方法も追記されていて、さらに実践しやすくなりました。