まるこ、かわいい〜〜〜〜♡♡♡パシャパシャ
子どもが生まれると写真を撮る機会が増えます。特に待望の第一子。我が家は最初3ヶ月で300枚ほど撮影していました。(これでも厳選したのですが)
6ヶ月になると、64GBあったiphoneの残り容量が少なくなってきてしまい、整理しました。(写真はすべてスマホで撮っています。出産前に張り切ってビデオカメラも買ったのですが、ほとんど使っていません…)
わたしがおおきくなってからも、ちゃんとのこしておいてよ。
いろいろ調べた結果、我が家がたどり着いた、簡単&完璧(?)な子どもの写真のバックアップ方法をご紹介します。
我が家の写真データバックアップ方法
スマホの写真はGoogleフォトで自動バックアップ
Google フォト
Google LLC無料posted withアプリーチ
Googleフォトというサービスを使えば、Googleのアカウントがあれば無料でバックアップすることができます。しかも容量無制限。
画像サイズはそのままのサイズだと有料ですが、やや画像サイズを小さくすると無料で使えます。(小さくしても600万画素までいけるので気になりません。)
何よりいいのは、スマホでGoogleフォトのアプリを起動して「自動保存」する設定にしておけば、自動でバックアップしてくれるところです!バックアップする手間がなくて楽ちんです。
また、Googleフォトからいつでも写真を見ることができるため、スマホの容量もいっぱいになってしまうこともなく、とっても良いです。
Googleフォトにアップした写真をまとめて共有することもできるので、家族や友達に大量の写真を共有したい時も便利でした。
さらに2重バックアップでDVDを実家に置いておく
Googleフォトはとっても良いのですが、万が一の時のために2重バックアップをしています。
Googleフォトのサービスがいつまで続くかはわかりませんし、いつ災害にあうかもわかりませんし…
写真データをDVDに焼いて、半年に1度、実家に帰省する時に持っていっています。
(このDVDを焼く作業が面倒になったら、「みてね」というアプリを使って祖父母、旦那に子どもの写真を共有しているのですが、こちらでもデータDVDを購入することができるため、頼ろうかなと思っています。)
現像してアルバムにも
写真は現像して、見返せるようにアルバムも用意しました。これは、3ヶ月に1度のペースでアルバムに貼っていっていますが、見返すのが楽しいです。
私が選んだアルバムはフリー台紙、さらにリング式で順番が変えられるものにしました。
ポケット式だと、縦と横の写真が混ざって見づらくなるのと、(スマホで撮ると縦写真が増えますよね)、たまにサイズが違う写真が紛れることがあるので(入園式とかの集合写真は大きかったりしますよね)。
あと、昔、母が私に作ってくれていたように、「◯◯が好き」とか「4ヶ月で寝返りができた」とか、ちょっとしたコメントも入れたかったからです。
リング式にしたのは、たまに人が撮ってくれた写真をもらうのが遅くなって時系列がおかしくなるのが(データでやりとりできるようになったので、そんなことはあまりないかもしれませんが。)
ちょっとお値段が高いなと思ったのですが、安っぽいものは嫌だったし、色も選べて気に入っています。
写真は子どもへの大事なプレゼント
娘はまだ7ヶ月ですが、新生児のころの写真を見ると、本当に懐かしく、自然と顔がにやけてきます。
写真は子どもに贈ることができる1番のプレゼントだと思っています。
娘と過ごしている毎日は、とっても幸せで楽しく感動にあふれています。
でも娘は覚えていません。そう思うとちょっぴりさみしいのですが、娘が大きくなった時に、自分が小さい頃はこんな風だったんだな、大事にされて育ったんだな、ということが写真で伝わればいいなと思います。