超簡単!紙おむつの節約方法|テープとサイズ維持するコツ

おむつの節約方法 育児用品
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出産してびっくりしたことの1つにおむつがすぐになくなる!!
そりゃ毎日何枚も使いますもんね。
そして結構高い…

少しでもおむつ代を節約するために我が家で実践した方法をご紹介します。

我が家のおむつ節約方法

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メーカーを変えてサイズアップをできる限り延ばす

まずはメーカーを変えてみることです。

我が家では娘が6.5kgの時にオムツがなくなり、それまでSサイズを使っていましたが、うんち漏れもあったので、Mサイズを買おうとしました。

ところが調べてみると、SサイズからMサイズは枚数が大きく減る!!

それまでパンパースを使っていましたが、パンパースだと
Sサイズ… 108枚(12.7円/枚)
Mサイズ…84枚(16.3円/枚)

買う店によって値段や枚数は違いますが、20枚以上も減って1枚あたりの値段が高くなります…

そこで、今まで使っていたパンパースをやめ、メリーズのSサイズを買ってみました。
(同じSサイズでもパンパースは小さめ、メリーズは大きめと言われているので)

気になっていたうんち漏れもなくなり、8kgになるまではメリーズのSサイズを使うことができました!
うちの旦那がおむつ替えをしたとき、「おむつのサイズ大きくなった?」とサイズの違いに気づいていました。
(逆にMサイズにサイズアップしたら他メーカーよりも小さめのパンパースはブカブカ感なく使えました。)

お気に入りのメーカーがなければ、他のメーカーを試せるチャンスと思ってメーカーチェンジしてみると良いかもしれません。

パンツよりもテープを使う

テープとパンツでも枚数が違いますよね。

例えばパンパースMサイズだと
テープ… 74枚(16.3円/枚)
パンツ…84枚(18.1円/枚)

10枚も違います。

パンツのメリットは寝返りやハイハイしてもはかせやすいことと、漏れが少ないこと。
メーカーを変えたことでうんち漏れはなくなったので、オムツ替えの時に寝返りやハイハイを防止できればテープでも問題なくなります。

我が家では、おむつを変える前に娘の目を見て「おむつ替えるよ〜」と言って、あんよを曲げ伸ばしします。「おむつおむつ〜」と歌いながら。
そうすると(今のところ)寝返りや暴れたりすることなく、おむつをすんなり替えさせてくれます。

しゃべらなくても赤ちゃんはちゃんとわかってるんだな〜と思います。

夜は大きめサイズを使う

うちの子どもはネントレのおかげで夜は10時間〜12時間寝てくれます。そのため朝はオムツがパンパン!!(夜間授乳してないのに何でこんなにおしっこが出るの!?っていうくらい。)

そこで、夜はおしっこ漏れも気になるためMサイズを、日中は授乳の度に替えているのでSサイズを使っていました。

2サイズを平行して使うことで、漏れることなく、節約もできました。

節約できるとちょっと心がおおらかに

おむつが1枚あたり安くなったと思うと、おむつ替え直後にうんちが出ても、「テープだし、Sサイズだし」っておおらかな気持ちでいられます。笑
1枚あたり数円の違いですが、紙おむつは2年以上使うため、少しずつでも節約できたらいいな。

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