【ジーナ式】保育園で昼寝が短い&早朝に起きる原因と対処方法

ジーナ式ネントレ
スポンサーリンク
母

5歳と1歳の子ども二人をジーナ式で育てています。

うちの子は1歳0ヶ月で保育園に入園しました。
ジーナ式を行っていると、保育園入園にあたり心配だったのは昼寝ができるかどうか。

うちの1歳児はできなくて大変でした…

スポンサーリンク

保育園で長く昼寝ができず、夜中〜早朝に起きてしまう

うちの1歳児は、保育園入園したてのころは昼寝は30分~1時間未満でした。そして18時半の授乳でウトウトし始め寝付いてしまっていました

授乳しながら寝付いてしまうのと、さらに、疲れすぎて最初から深い眠りについてしまうため、夜中・早朝覚醒に繋がってしまっていました。

母

疲れすぎても眠れないなんて深いですよね…

夜中2〜4時の間に起きて1〜2時間寝付くことができず、朝の5〜6時頃寝ようやく寝付いても保育園があるので7時に起床して、保育園の活動があるので朝寝はできず、疲れたまま昼寝をして、長く眠ることができず、夜早く寝付いて夜中に起きるという負のループ……という状況でした。

原因は疲れすぎと分離不安

原因は、睡眠時間が減った&活動時間が伸びたことによる疲れすぎ、そして分離不安

保育園で昼寝が短いときの対処方法

保育園で昼寝が短くなってしまった時に、我が家が試行錯誤した方法です。

1.夕寝をさせる

保育園で起きてから3〜4時間後に夕寝を5〜10分できると良いです。(例えば、14時に起きたら17時半〜18時半頃に夕寝)
そして、夜の就寝を20時頃に遅らせるという方法です。
こうすれば、疲れすぎて深い眠りにすぐに入ってしまうことを防げます。

ただ我が家では、すんなり寝付かず、上の子もいて、夕飯、入浴のスケジュールを変えることもできないので、夕寝は断念しました。

2.保育園で朝寝をさせてもらう

昼寝が長くできない理由の一つが疲れすぎ。

朝寝を10分でもすることで、疲れすぎ、すんなり昼寝ができます。実際、我が子も保育園で数分でも朝寝をすると昼寝が長くなっていました。
ただ、先生も大勢の子を見ていて、うちの子だけ寝かしつけてくれることはありません。
そこで、連絡帳に「早起きしているので朝眠くなるかもしれない」と書いて伝えていました。
そのお陰か、うちの1歳児が11時ころに泣くと、抱っこしてもらったり、公園ではバギーに乗せてもらったりして、朝寝ができた日もありました。

スポンサーリンク

3.就寝時間を早める

授乳中に寝付いてしまって寝たときと目が覚めたときの環境が違うことが問題だったので、就寝時間を30分前倒ししました。
通常は18時半に寝室に連れて行って授乳するところ、18時に寝室に連れていき授乳し、18時半には寝かせるようにしました。
これで、寝付く前に布団に置くことができました。

夕飯は16時半〜、お風呂17時15分〜のバタバタのスケジュールでしたが…

4.スキンシップを取る

保育園に入り、初めて親と離れるので、分離不安も理由の一つだったと思います。
そこで、スキンシップを増やすようにしました。
保育園も上の子よりも先に迎えに行き、抱っこしているようにしたり、

1時間に10分以上もてると良い
また、寝るときには、私の匂いの付いたものをおいておきました。

前の日に1歳児の敷パッドを抱いて寝て、翌日その敷パットを敷いて寝てもらっていました。

保育園で長く昼寝ができるようになったのは入園して3ヶ月後

結局、昼寝が1時間半以上できるようになったのは、入園して3ヶ月経ってからでした。
昼寝を2時間し、19時から6時ころまで眠れるようになりました。