38歳で2人目を自然妊娠した方法

私は子どもを36歳で出産。その時もなかなか授からず1年ほど妊活しました。二人目が欲しくて妊活して1年半。

この情報を知って、ずっとタイミング法でやってきたので、そろそろ人工授精などのステップに進まないといけないかな…と思っていた矢先のことでした。

高齢なのでまだまだ安心できない時期ですが、私が38歳で自然妊娠できた方法をご紹介します。

38歳で自然妊娠した方法

漢方「当帰建中湯」

今回も最初に頼ったのは産婦人科で処方してもらったツムラの漢方123番「当帰建中湯」。

以前こちらの記事でも紹介したのですが、3人子どもがいる同級生から教えてもらったものでした。

血流を良くする漢方薬です。

産婦人科で処方してもらえるので、薬代自体は役2,000円程度とお安く済みます。（産婦人科での診療代が別でかかりますが。）

1日3回食前に服用し、前回は服用し始めて2ヶ月半で妊娠が発覚、今回は、服用し始めてなんと1ヶ月で妊娠が発覚しました。

産婦人科で処方してもらわなくてもネットで注文できるようで、育児が忙しくて産婦人科に行けなかった友人はこちらの漢方をネットで注文し、無事に赤ちゃんを授かっていました。

クーポン対象外【第3類医薬品】ホノミ漢方　フラーリンQ錠　90錠　当帰建中湯合当帰芍薬散　[ とうきけんちゅうとうごうとうきしゃくやくさん/トウキケンチュウトウゴウトウキシャクヤクサン ]

妊活整体

一人目を妊娠中も妊活整体に通ったのですが、今回も通いました。
ただ、引っ越してしまって、以前の整体に通えなかったので、今回は近所で「妊活整体」と検索して通いました。

ただ、妊娠しやすくなるためにこんなことをやったほうがいいと教えてもらったのでご紹介。

スポンサーリンク

排卵チェッカー

以前こちらにも書いたのですが、私は排卵が早いようで、生理が終わったと同時くらいに排卵することが多くありました。（産婦人科で確認してもらっているので確かです。）

ただ、生理周期は28日なので、排卵してから生理までが20日以上あるみたいです。排卵してから14日前後に生理が来るというのから外れるので、原因もわからないのですが、2回妊娠できているのできっと問題ないのでしょう。

産婦人科の先生に聞いても

で終わりました。笑

そのため、排卵日が分かりづらいです。
生理後から10日の間で排卵しているようなのですが、どこで排卵しているか予測がつかないので、10日間毎日排卵検査薬を使っていました。しかも、私のホルモンの関係か、排卵検査薬は1日2〜3回使わないと測定できません。
それが続くと結構な出費ですよね。
そこでコスト面を考えて半永久的に使える排卵日チェッカー「プチアイビス」に切り替えました。

こちらは朝一に唾液を採取して、乾かして見るだけというものなので簡単にできました。

ちょっと見づらいのですが、私がチェックしたときの状態です。

 

シリンジ法

今回イチオシがこのシリンジ法！

Twitterでフォロワーさんがシリンジ法で妊娠した！というのを聞いて行った方法です。

この方法の良いところは楽なこと。

タイミング法を行うと、排卵日がしっかりわかっている人は月に1~2回タイミングを取れば良いかもしれないですが、私は排卵の時期が読めなかったので、生理終了から1日置きにタイミングをもっていました。月5回です。

その点、シリンジ法は男性の精子を採取してもらって、注射器で膣に挿入するだけなのです。なんて楽！

男性は精子を出すという作業が発生しますが、女性は注入して10分くらい寝転んでいるだけ。

このおかげで、月5回しっかりタイミングを取ることができました。

旦那はこんな方法で子どもを授かるわけないと思っていたようですが、ちゃんと妊娠できました！

妊娠超初期の症状は？

妊活中、生理前が一番ドキドキします。
何度「妊娠したかも！？」と思って「妊娠超初期　症状」と検索したか…

ただ、今回の妊娠時もまた生理がくるだろうな、という症状でした。

手足は冷えるし、イライラするし、胸が張る、腰が痛い、おりものが白濁する…すべて生理前と同じ症状でした。

なので私の場合は、妊娠したからといって特に症状はありませんでした。

敷いて言えば、甘いものが無性に食べたくなったことくらいでしょうか。
甘いものが好きなのでいつものことなのですが、いつも以上に食欲が増して甘いものが欲しくなりました。

自然妊娠できてよかった

自然妊娠できて本当に良かったです。仕事をしているし、子どもがいるので、不妊治療でクリニックに通うのは難しかったので。

合う、合わないあるでしょうが、自然妊娠を望む方にはおすすめの方法です。（特に漢方とシリンジ法）