ルンバのバッテリーがすぐに無くなる原因と対処方法

ルンバのバッテリーを1年前に交換したのに30分も保たなくなってしまった

我が家のルンバは2013年製のルンバ623。おそらく、7年くらい使っています。
ルンバの起動時間が30〜40分程度で、充電にも長い時間がかかるようになったので、バッテリーを交換しました。

我が家のルンバ自体が古く、いつまで保つかわからないので、純正品ではなく互換品を選びました。
純正品は1万円以上するのに対し、互換品は3,000円以下とリーズナブル。
選んだのは、口コミ評価が良く、1年保証がついているこちらのバッテリー。

バッテリー交換の結果、前のようにガンガン働いてくれるようになりました。
ただ、効果から1年半たった頃、充電中に赤いランプが早く点滅することがあり、充電ができず、起動時間も30分程度になってしまいました。本体も熱くなっています。

バッテリーのメーカーさんに確認したところ、
ルンバのフィルターにホコリが詰まっていると、バッテリーが劣化しやすくなるそうです。

フィルターはなんと、3ヶ月〜半年に1回は交換したほうが良いとのこと!
7年間一度も掃除していません。

なので、フィルターも購入しました。
フィルターも互換品で十分です。