0・1歳ママ友の作り方のコツと私がママ友作りに成功した誘い方

ママ友作り方 人間関係
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現在子どもは1歳2ヶ月。
ママ友さんができてから月1くらいのペースでママ友さんたちとランチをしたり、お出かけをしたり、児童館で待ち合わせて子どもを遊ばせたりして楽しい育休ライフを過ごしています。

今回は私にママ友ができた方法やコツをご紹介します。

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見知らぬ土地で知り合いが一人もいない状況だった

私は旦那の転勤で関東に引っ越してきました。
引っ越してすぐに妊娠したので趣味でスポーツをしたりして友だちがいませんでした。

そんな状況だったので、子どもを生んで里帰りから帰ってきたら大人と話すことがグンと減りました。
子どもと2人の生活(旦那はいるけど夜しか会わない)は楽しかったのでさみしいとは思いませんでした。
ただ、近所の見知らぬおばさんが「かわいいわね~」と話しかけてくれたり、マンションの管理人さんとのちょっとした会話がうれしかったりしたので、さみしかったのかな~とも思いました。

そんな中、子どもが生後6ヶ月ころにはランチしたり出かけたりするママ友さんができました。

また2ヶ月前に別の市に引っ越しましたが、引っ越して1ヶ月後には新しい土地でもママ友さんができました。

ママ友の良いところ

ママ友ができて楽しいだけではなく、色んな良いことがありました。

育児の相談や情報交換ができる

例えば離乳食は何をあげているや、家でどんなことをしているか、どこに出かけると楽しめるかなど、ネットで調べれば出てきますが、自分では思いつかないようなことも会話の途中で知れたりします。

例えば、一緒にランチをしていると、うちの子どもと同じ月齢で手づかみ食べを早々に開始した子がいることが発覚。

母

「うちの子どもももう手づかみ食べできるんだ~」という気付きが得られて良かったです。

地域の情報を教えてもらえる

近くに住んでいるママ友さんだと、近所の病院の評判、こんな児童館に行っている、保育園の情報、ここのスーパーや八百屋がいいよなど、生の口コミが聞けるので助かりました。

特に私は見知らぬ土地で知り合いもいなかったので貴重でした。

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同じ年くらいの人と話せるのは楽しいしストレス解消になる

普段は旦那と近所の人と挨拶程度の会話しかしないので、他愛もない会話ができるのが楽しいです。

こないだこんなことがあって~とか、旦那の愚痴とかもね。

母

やっぱり女性同士の会話は共感してもらえるのでうれしいです。

お出かけするきっかけができる

ママ友とお出かけ

関東に馴染みのない私にとって、1人だと渋谷や新宿など出かけづらかったです…

通勤で電車に乗っていたとは言え、各駅のエレベーターの場所や電車や外出先でぐずったらどうしよう…と子どもと2人でのお出かけはためらいます。旦那のいる土日以外は支援センターとスーパーくらいしか外出していませんでした。それぞれの街に何があるかもよくわかりませんし。

私の場合、ママ友さんの中に東京に詳しい方がいて案内してくれたおかげで、色んなところに出かけることができるようになりました。

ちょっとの間子どもを見てくれる

子どもがいるとトイレが一番困ります。(子連れでコンビニのトイレ入れませんからね…)
ベビーチェアがあるトイレやベビーカーごと入れるトイレって百貨店かショッピングモールくらいです。
スーパーや児童館でも困ることが多いです。

そんな時、「トイレ行きたいから子ども見ていて」とお願いできる人がいるのは気楽です。

ママ友になりやすい人には共通点があった

私だけかもしれませんが、連絡先を聞いて今も会っているママ友さんたちには共通点がありました。

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近所に住んでいる

近所に住んでいる人の方が、支援センターなどで会う回数が多いので、自然と会話ができるようになるし、近所の情報でも話ができます。家の近くで会うことも。
ちょっと離れた支援センターに行くこともありますが、頻繁には行かないので顔見知りが少ないし、会いづらいので連絡も減っていきます。

母

支援センターや児童館で会うのは気楽でゆっくりできます

あと、家を選ぶ地域によって趣味嗜好が似ていることが多いように思います。旦那さんの希望もあるので一概には言えませんが、駅近の物件を選ぶ人と駅からちょっと離れた住宅街を選ぶ人では、性格や趣向・金銭感覚が違うように感じます。

Twitterのオフ会に参加したこともありますが、頻繁には会えないので連絡も減っていきます。やっぱり近くに住んでいると気軽に会いやすいです。

子どもが同じ月齢

子どもが同じ月齢だと、一緒に出かけやすいです。
私の場合、ママ友さんほとんどが同じ月齢の子のママさんです。違っても1ヶ月違いです。

子どもの成長度合いにもよりますが、子どもが数ヶ月違うだけで一方はズリバイしていて、もう一方は歩いていて…となるので、支援センターなどで遊ばせていても子どもを追いかけていると話しづらいです。
以前、みんなでランチに行こうという話になりましたが、うちの子どもよりも月齢が高いママさんは、「子どもがじっとしれいられないと思うから遠慮しておくね」と言っていました。

あとは、同じ月齢だと欲する情報が一緒なので、共通の話題が多いです。離乳食の開始時期や、回数を増やす時期も大体一緒ですし。

他にも、同じ月齢だと市の4ヶ月健診や10ヶ月健診に一緒に行けます。
「今度、健診ですね。何時ころ行きますか?」という話から、「一緒に行きましょう」と連絡先を聞いたママ友さんとは今でも仲良くしています。
健診は待ち時間が長いので、話せるママさんがいて良かったです。

子どもの性別が同じ

これはなぜかはわかりませんが、私のママ友さんは全員子どもが女の子です。

同じ性別だと、支援センターなどで子どもが遊ぶおもちゃが同じようなものになるのか、もしくは子どもきっかけで話しかけることが多いから、私が女の子に目がいって話しかけやすいのかもしれません。

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上の子どもの有無

私のママ友さんは全員子ども1人です。

上のお子さんがいると、すでにママのコミュニティができていることが多いし、上のお子さんの行きたいところが中心になってくることが多いので、出かけたり、支援センターや児童館で遊ぶところも異なるからだと思います。

子どもの名前

仲良くなるママさんの子どもの名前は違和感がないです。趣味嗜好の問題だと思います。

私だったら子どもにこの名前は付けないな、と思うママさんとはあまり仲良くなれませんでした。例えば私は、読めない当て字のような名前は付けたくないと思っているのですが、そういう子のママとはやはり話が盛り上がりません。

ママ友作りのコツ・方法

続いて、私がママ友ができた作り方のコツや方法をご紹介します。

支援センターや児童館に定期的に行きイベントに参加する

地域の支援センターや児童館に行くことが1番大事です。
近所に住んでいる同じ月齢を持つ親子が来ているわけですから。

しかも、その支援センターなどでイベントが定期的に開催されていたらぜひ参加して下さい。

私もママ友さんと知り合ったのは支援センターのイベントがほとんどです。
毎週のようにイベントが開催されていたので自然と顔見知りになり、話すようになりました。

少人数の場合、名前や月齢など自己紹介したり、名札をしていることもあるのでターゲットも定めやすいです。(笑)

プレママ教室や両親学級に参加する

地域のプレママ教室や両親学級があればぜひ参加して下さい。

同じ月齢の子を持つ人が来ているので、困っていることや心配なことが似ているので話題が豊富にあります。

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イベントはすぐ帰るのではなく残る

私はジーナ式のねんトレをしているので、イベントの後は子どもの昼寝のためにすぐに帰っていました。これが私がママ友ができるまでに時間がかかった原因だと思います。
イベントが終わった後は、時間が許す限り子どもと遊んで行くと良いです。

ママさんと話せるのは、子どもが遊んでいる時です。イベント中はイベントを楽しんでいるので、終わった後におしゃべりするのが良いです。

とりあえず話しかけてみる

この親子の雰囲気いいな〜と思ったら、積極的に話しかけましょう。とりあえず当たり障りのない会話から。

「お子さん何ヶ月ですか?」
→「うちと同じです!」「もうハイハイしてるんですか!?早い!」「離乳食どうしていますか?」など
「この近くに住んでいるんですか?」 
→「うちと近いですね」「スーパーどこ行っていますか?」など
「小児科どこ行っていますか?」 
→先生の口コミなど聞ける

相手が会話に乗ってこなければ諦めて次にいけばいいです!

ママ友作りのキラーフレーズ

私にはママ友作りのキラーフレーズがあります。(笑)

母

他の支援センターや児童館行っていますか?

こうやって聞けば、自分が行ったことのない児童館が出て来れば、「今度いつ行きますか?」と聞いて、初めてだから一緒に行こうという流れに持って行きやすくなります。
そこで、連絡先を聞いたり、相手から聞いてきてくれることもありました。

私は先日も児童館内のエレベーター内でこの質問をし、私がよく行っている児童館に行ったことないと言うので、次回、児童館で会う約束をしました。

無理しない・合わせ過ぎない

ママ友さんと仲良くするには、無理しすぎないことが大事だと思います。

せっかく誘ってくれたからと、行きたくないのに参加したりすると連絡をとるのも億劫になってきてしまうと思います。

例えば私は「みんなでディズニーに行こう」という誘いをもらいましたが断りました。
ディズニーに行くと帰りが遅くなるので、混んでいる電車に乗りたくなかったのと、子どもの寝る時間が遅くなるのが心配だったからです。
あと、旦那が子どもとディズニーデビューしたいと言っていたので、今度家族で行こうと思っています。

ディズニーは断っても、その後もランチやお出かけして、仲良くしてもらっています。

ママ友作りは焦らない・諦めも必要

私にママ友ができたのは里帰りから帰ってきて3ヶ月後。
それまでの数ヶ月間は、ママ友ができなくて寂しいなと感じたことも。
ちょっと話し始めたママさんが、別のママさんと仲良さそうに話していているのを見て、会話に入れなくて落ち込んだりもしました。

でも、友だちなんてすぐにはできないものです!
諦めずにいろんなところに何度も顔を出して少しずつ会話できるようになります。私も支援センターに通い始めて3ヶ月ころからランチしたりできるママ友がでました。

母

おかげで、育休生活が楽しくなりました。ママ友さんありがとう。

どなたかの参考になるとうれしいです。

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まるっこちゃんの育児